自分のお口に合った
入れ歯を使いましょう

自分のお口に合った入れ歯を使いましょう

失った歯の機能を回復させる治療法として、古くから選ばれているのが「入れ歯」です。入れ歯治療には手術が不要で手軽に受けられますが、「咬みにくい」「外れやすい」「痛い」などといったご不満が生じがちです。

このような問題が生じるのは、その入れ歯がお口に合っていないからだと考えられます。合わない入れ歯を使い続けていると、さまざまなトラブルを招きます。相模大野の歯医者「トヤ歯科医院」で、自分のお口に合った入れ歯をつくりましょう。

入れ歯のメリット

MERIT 01
手術が不要
MERIT 02
治療期間が短い
MERIT 03
取り外してケアできる
入れ歯治療には外科手術が不要です。体への負担が少ないため、持病をお持ちの方などにも受けやすい治療です。 一般的な入れ歯なら、1カ月程度で製作が可能です。精密なものでも2カ月ほどと、なるべく早く歯の機能を回復させたい方に適しています。 入れ歯は取り外しが可能なため、日々のお手入れもしやすいのがメリットです。また修理や調整も比較的簡単に行えます。
MERIT 04
まわりの歯への負担が少ない
MERIT 05
費用を抑えられる
支えとなる歯を大きく削るブリッジと違い、基本的にはまわりの健康な歯を削る必要がありません。
※部分入れ歯の場合、わずかに歯を削るケースもあります。
保険診療を選択すれば、費用を抑えることができます。自費診療であっても、インプラント治療に比べればかなり費用は安くすみます。
MERIT 01
手術が不要
入れ歯治療には外科手術が不要です。体への負担が少ないため、持病をお持ちの方などにも受けやすい治療です。
MERIT 02
治療期間が短い
一般的な入れ歯なら、1カ月程度で製作が可能です。精密なものでも2カ月ほどと、なるべく早く歯の機能を回復させたい方に適しています。
MERIT 03
取り外してケアできる
入れ歯は取り外しが可能なため、日々のお手入れもしやすいのがメリットです。また修理や調整も比較的簡単に行えます。
MERIT 04
まわりの歯への負担が少ない
支えとなる歯を大きく削るブリッジと違い、基本的にはまわりの健康な歯を削る必要がありません。
※部分入れ歯の場合、わずかに歯を削るケースもあります。
MERIT 05
費用を抑えられる
保険診療を選択すれば、費用を抑えることができます。自費診療であっても、インプラント治療に比べればかなり費用は安くすみます。

入れ歯治療の保険診療と
自費診療の違い

入れ歯治療には、保険診療と自費診療があります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、入れ歯を長持ちさせたり、残った歯を守ったりするためには自費診療が優れています。治療法を選ぶ際には、長い目で見てじっくり検討しましょう。

 

保険診療

保険診療

自費診療

自費診療

治療の
目的
最低限の機能回復 機能性・審美性ともに追求し、快適なお口の環境を回復させる
素材・
治療法
床部分の素材はレジン(歯科用プラスチック)、部分入れ歯の固定方法は金属のバネなど、制限がある 一切の制限がなく、希望する素材や治療法をどれでも選ぶことができ、精度の高い入れ歯がつくれる
部分入れ歯の
固定方法
金属のバネを引っかけて固定する バネがなく審美性が高いもの、まわりの歯に負担をかけないものなど、さまざまな方法が選べる
審美性 入れ歯であることがわかりやすい 入れ歯だということがわかりにくい見た目にできる
装着感 違和感がある 違和感が少ない
咬み心地 硬いものなどは咬みにくい 比較的、硬いものも咬みやすい
耐久性 あまり高くなく、経年によってつくり直しが必要 使用素材によるが比較的高く、長持ちする上に、まわりの歯の保存にもつながる
費用 抑えられる 比較的高い

当院の入れ歯治療

マグネットデンチャー

マグネットデンチャー

残っている歯根に磁性金属を、入れ歯の内側に磁石を埋め込み、磁力によって固定する入れ歯です。ずれやもたつきがない上に、バネがないことで審美性に優れています。また取り外せるため、お手入れがしやすいというメリットがあります。

コーヌスクローネ

コーヌスクローネ

残っている歯根に内冠を、入れ歯側に外冠を取り付け、茶筒のふたのようなしくみで装着する入れ歯です。ずれやもたつきがない上に、バネがなく審美性に優れ、さらに取り外せる点もメリットです。

金属床
(チタン床、コバルトクロム床)

金属床(チタン床、コバルトクロム床)

入れ歯の床部分に金属を使用したものです。強度があるため薄くつくれ、軽い上に違和感を少なくできます。また熱伝導率が高いため、食事の温度を感じやすい点もメリットです。